当地では桜が満開となった。

 

 家内の出身地を記念する文集を昨年手にいれて、

一緒に見ていたら、物故者名簿も載っていた。

 

 家内が幼少の頃、家内一家と知り合ったある青年の名前を家内は見つけた。

 

1980年頃に亡くなっていたのだが、

その方は(家内一家とは別の)当地の出身であったものの、

当時はご家族と連絡が取れず、無縁仏になってしまったという。

 

 そんな話を聞く内に、なんとも哀れに感じて、

その方について色々検索したものの、

まったく見当がつかない。

 

 ただ、国会図書館にいけば、

当時の関連資料が存在している可能性もあるけど、、。

 

 時間的余裕はないため、結局、身元捜索は断念。

 

 習慣になっている線香供養時に、気にかける程度しかできないようだ。

 

 

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