韓国時代劇TVドラマが相変わらず面白い。
(朝鮮人の変な特徴がよく分かる)
朝鮮王朝時代のドラマは食傷気味なので、
三国時代とか高麗時代の中国・契丹・渤海との関係が興味深い。
ドラマでは日本(大和王朝)を敢えて無視しているところはご愛嬌か。
ということで、
2015年5月26日記事
「サダハムの梅」再掲
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西暦7世紀初頭の朝鮮半島、新羅の国、
第26代「真平王」の時代に権勢を誇っていた「璽主」(ミシル)が、
西域貿易で密かに入手した中国・梁の「大明暦」を解読して(誰も知らない)月食を予言し、
ライバルである新羅国内の伽耶勢力を追い落とすことに利用した・・・・・
というのが昨日までの韓国時代劇TVドラマ「善徳女王」のストーリー。
大明暦のことを「サダハムの梅」という符号で称していたため実体がわからず、
ミシルに対抗する王女(後の第27代善徳女王の姉)は必死になって謎を解明しようとしていたが、
数段悪智恵の働くミシルの陰謀が成功してしまう。
古代においては、
正確な暦を独占した者が、都合よく政務・祭事を司ることができたようだ。
現代の暦である「グレゴリオ暦」は、
ローマ法王グレゴリウス13世の時代、
1582年10月に施行された。
(ユリウス暦ーー>グレゴリオ暦)
一説によると、
この改暦には当時イタリアへ渡っていたある有力な日本人が関与していたらしい。
(天皇家秘蔵の大量の金を持ち出して、カトリックを買収した?)
詳細は 秘密ではあるが、、、、。
いつか明かされる時がくるか。
〜〜〜〜〜再掲終了
仁徳天皇陵に調査がはいるという。
不敬にならなければ良いが。
百済の第21代 蓋鹵王「けろ王」の「ろ」の文字が
埼玉で出土した鉄剣に彫られている「わかたける大王 (五王の武)」の
「る」と同じ漢字「鹵」なので、
朝鮮半島との繋がりを想像した。
二人はほぼ同時代の王だ。
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