有名他サイト本日記事で、
エジプトの記録に3日間暗闇が続いたというのがあり、
その原因は地球の自転が止まったからだとう。
ということで関連して、
2016年9月30日「ホピ最後の予言」を再掲
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ニューヨーク近郊、
ニュージャージー州のターミナル駅の列車事故で、
死傷者100人超というニュースが飛び込んできた。
列車が減速不足で駅に突っ込むというこの事故、
40年前の映画を想起させられた。
先頃亡くなったジーン・ワイルダー主演
ジル・クレイバーグ助演のコメディ
「大陸横断超特急」( SILVER STREAK)
最終シーンでは、主人公の乗った列車がすんでのところで客車を切り離し、
シカゴのターミナル駅に猛スピードで突っ込むというもの。
現実のニュース映像とこの映画のシーンが瓜二つなのには驚いた。
ということで本題。
一昨日のTV番組中、
北米ネイティブ、ホピ族の予言に関する取材に興味を惹かれた。
最近になってホピ族に伝承されている最後の予言が公開されたという。
取材を受けたバートラム氏によると、その予言とは
「大きな流星が我が星にぶつかる
そして我が星は逆方向に回り出すだろう」というもの。
文字通りに解釈すれば、
天体が地球に衝突して、
(おそらく)地軸も傾き、
地球の自転が(みかけ?)逆回転する
ということだろう。
その時期については予言されていないものの、
地球人類の行いによっては発生するかも知れない、と思ってしまう。
過去に地磁気が逆転したという痕跡は残っているものの、
自転が逆転するという証拠は見つかっていないはずだ。
ところがチベットの自称ラマ僧ロブサン・ランパの著書の中に、
太古の地球大変動の時、
自転が逆転したという描写があった。
地軸の南北が逆転すると、みかけは自転が逆転するので、
天体の衝突による地軸の変動という方が、
自転そのものの逆回転よりは考え易い。
もっとも、
過去の大変動に関して彗星探索家の木内鶴彦氏に聞いた時、
自転の逆転は無かったと否定された。
〜〜〜〜〜再掲終了
大彗星の接近による気象変動・疫病流行はあるとしても、
小惑星接近による地球自転停止が起こったら、
それはキリスト教で予言されている
「暗黒の3日間」ということになるだろうか?
クリック頂いて有り難う御座います。