先月、ヨーロッパ宇宙機構ESAの火星画像に
噴火か爆発によると考えられる煙のような現象が撮影された。
北緯0度53分 西経112度22分
太陽系最大の山、オリンピア山の近くにある
アライア山からの噴煙?と思われる。
ところが9月24日の画像を比べると、
NASAの火星探査機リコネッサンスからの画像には写っていない。
ESA画像 NASA画像
煙は9月中旬から10月上旬にかけて観測されたというが、
今のところNASAからは何の発表も無い。
NASAが画像を細工しなければいけないような
都合の悪いことでもあるのだろうか?
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