昨日に続いて「週刊現代」記事より

 

<日本の常識はこんなに違う

医療先進国ドイツとフランスではやらない手術>

 

というので興味をひかれたが、、、、。

 

以下、日本との違いを列記

・前立腺癌:仏ーー放射線治療が第一選択

・食道癌ーーーーー放射線と抗癌剤がメイン

・肺癌ーーーーーー放射線

・膵臓癌ーーーーー手術見送り

・乳癌ーーーーーー胸骨・鎖骨上リンパ切除なし

・子宮頸癌ーーーー8割が化学放射線療法

・脊柱管狭窄症ーー安易に手術はしない

 

 

日本の外科医の方が欧米より器用で、

不可能を可能にしているケースもあるのではないだろうか?

(某大学病院の腹腔鏡・手術失敗事件は酷すぎるが)

 

私自身は、

手術で取れる癌なら取ってもらいたいと考えている。

 予防が一番。

 

余談だが、

先日のTV心霊番組で紹介されていた心臓外科医の心霊体験は非常に興味深かった。

 あまり敏感な人は医療には向かないのかもしれない。

 

 

 

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