独露共同研究によると、

ピラミッド内部には低周波帯域電磁波を共鳴・偏位させる機能があるらしい。

 

 

ピラミッド構造を模して電磁波を照射するコンピュータ上のシミュレーションを実施したところ、

 

波長200メートル(1.5メガヘルツ)の電磁波がピラミッド基底部より29.8m地下にある小部屋に集中していた。

 

 

 

さらに、波長230〜200メートル(1.3~1.5メガヘルツ)の電磁フィールドがピラミッド内部、王の玄室に集中することが分かった。

 

 

 そうなる目的は不明なのだが、

 

 

研究者によると、この性質がもっと小さいサイズのピラミッドでも発生するか今後研究をすすめ、

 

将来的には電磁波を集中する機能をもつ「ナノピラミッド構造物」を製造して応用したいという。

 

ソース:

https://aip.scitation.org/doi/10.1063/1.5026556

 

 

ナノ医療で固形癌を治療するとか、期待できそうだ。

 

 

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