昨日午後3時40分頃(日本時間)
直径80〜110mの小惑星が
地球へ19万2千kmの距離まで接近・通過していった。
(地球・月間距離の半分)
小惑星2018GE3と命名されたこの天体は、
米国アリゾナ州にあるカタリーナ・スカイサーチ天文台が、
地球接近のほんの数時間前に発見したという。
2013年のチェリャビンスク隕石より3〜4倍のサイズであり、
地球へ衝突したら都市が丸ごと消滅するようなインパクトだろう。
このサイズの小惑星で発見が数時間前なら、
衝突を免れる地域へ避難する余裕は全くないことになる。
日々、幸運に過ぎていると思ってよさそうだ。
https://www.unexplained-mysteries.com/news/317287/large-asteroid-narrowly-misses-the-earth
クリック頂いて有り難う御座います。