今年は富士山が噴火するだろうか?

 

ということで、

2012年1月30日

「悪夢の降灰図」を再掲

 

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富士山噴火が迫っているのだろうか。

知り合いの霊能者によると、いつ噴火してもおかしくないそうである。


大地震の順番はあくまでも、東海が先で、東京直下が後と予想するのだが。


これらがここ数年の内に連続しても不思議ではない状況になっているのだろう。


煽るつもりはないが、気象庁の予想を100%信じることができない、

となると多角的に情報を収集して適確に判断し、迅速に行動して自衛するしかない。


一番過激な予想は地元、富士山NNGさんの予想。
かなり切迫していて今日か明日かくらいのニュアンス。


某アカシックリーダーによると少なくとも3ヶ月間は噴火が続くとのこと。
 

 

富士山火山防災マップ

では過去の噴火データから被害予想地図を掲載しているので参考にして頂きたい。
http://www.bousai.go.jp/fujisan-kyougikai/fuji_map/common_l.jpg

ゲルな夢日記-降灰1

この図によると富士山噴火による降灰は、

 

西は静岡市から東は千葉の銚子・館山まで、

北は小淵沢から埼玉の熊谷、茨城のつくばあたりまで2cm、

鎌倉、横浜、奥多摩までが10cm、

平塚近辺まで30cmとなっている。

降灰が30cmで木造家屋は倒壊する可能性があるという。

神奈川県は全ての経済活動が止まり、農業も不可能となる。

東京・千葉・埼玉は電車を含め交通が止まり、
広範囲の降灰は関東圏の通信・電気等のライフラインにも重大な障害を引き起こす。


従って避難は時間との闘いになる可能性が高く、
噴煙が上がったらすぐに危険エリアから脱出したほうが無難だろう。

灰が降り出したら自動車も走れなくなり、道路も封鎖される可能性が高い。


気象への影響では、1,2年後の冷夏が予想されるが、
放射能の問題も重なって、
東日本の農業は抜本的な対策が必要となろう。

現在、東北の被災地で進められている植物工場プラント設置が有望かも知れない。

〜〜〜〜〜〜〜〜再掲終了
 
 
 噴火は、もし起こるとしたら、富士山の東面からか。
火砕流もしくは溶岩流が富士市に向かって流れたら??
トイレットペーパーの買いだめが必要だ。
 
ジュセリーノによると80万人が避難するという。
 
次に2012年6月8日の記事
「名誉教授の最新地震予想」を再掲

 

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話題の本を買って見た。

 

 

 

富士山本

 

 

 

 

海洋地震学者 木村政昭 琉球大学名誉教授
防災アドバイザー 山村武彦  共著 宝島社刊

この本の中で最も注目すべきは、
木村政昭名誉教授が提示している「地震の目・噴火の目」図中の地震・噴火時期予測。
(2012年3月29日現在)
それによると、

富士山噴火 2011年から4年以内

・沖縄地震     M6.7    2010年~2016年

・九州南端地震 M7.0         2016年~2024年

・北海道西沿岸地震 M7.5 2016年

・三陸沖地震  M8.0          2017年~2023年

・鳥島近海地震 M9.0          2023年~2029年

・福井県沖地震  M7.4      2026年~2029年

房総沖も伊豆半島沖も東海も、全然兆候は無いとのことだが、他方、

 ・浅間山噴火   2008年~2016年

 ・御嶽山噴火   2009年~2017年

と予想している。

同書のなかで富士山噴火時のハザードマップは不正確と指摘しており、
富士山から100km圏でも対策が必要と説いている。

〜〜〜〜〜〜再掲終了

 

上記予想はすべて外れている。

しかし、地震の発生シークエンスが気になる。

 

すべてに2年を追加すると、

 

・沖縄地震     M6.7    2018年

・九州南端地震 M7.0         2018年~2024年

・北海道西沿岸地震 M7.5 2018年

・三陸沖地震  M8.0          2019年~2023年

・鳥島近海地震 M9.0          2025年~2029年

・福井県沖地震  M7.4      2028年~2029年
 

 

これに関東地震と東南海地震が加わったら大変なことになる、、。

静観したい。

 

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