２０１４年２月２１日記事再掲
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17日から確定申告が始まった。
大雪のせいでスッカリ予定が狂ったため、
申告書記入がいつもの年より大幅に遅れている。
やっと決算書の清書が終了してざっと数字を眺めると、
売り上げは前年より微増したものの、経費削減が今ひとつ上手く出来なかったことと、
減価償却費も少なめに計上されたことで、みかけの所得額が昨年より増加してしまった。
しかし例年に比して債務を減らせることができたので、まあまあか。
こんな経理でも税理士先生に依頼すると、毎月5万円ほど掛かるという。
自分でできることは自分で仕上げたい。
4月からの消費税アップは、事業の特殊事情により経営的には確実にマイナス要因となるので頭が痛い。
もう一つ書類が揃ったら、確定申告書を完成させて、
来週中には地元税務署に進撃したい。
（E-TAXを準備する余裕無し）
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昨日、目出度く確定申告書を税務署に提出してきた。
昨年は人件費が増加したため、所得減。
そのため納税額が少し減ったので、痛し痒しか。
しかし、今年は増収の見込みなく、
良くて横ばいなので
人件費を削るしか節税の方法がない。
それにしても恨めしいのは、予定納税と
６月に来る住民税。
最近同業者と話したら、３年前に税務調査に入られて、
青色専従者給与を減額されたという。
うちはいないので心配ないか。
歳をとって、少しでも赤字になったら事業を畳むつもりだ。
それまでは、細く長く続けていきたい。
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