1966年に打ち上げられた米国月探査機ルナー・オービターの月面画像に、
不思議なクレーターが写っていた。
場所は「嵐の大洋」
サーベイヤー3号着陸地点の近くに存在している
六角形のクレーター、初見だ。
三重構造に見える
立体処理するとより明瞭となる
このエリアは1960年代に米露の無人探査機が沢山着陸している。
しかも、
日本の月探査機「かぐや」によって発見された縦穴構造にも近い。
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2017年10月23日記事
「月のラバ・チューブ」再掲
さて、当ブログとしては後追い記事になってしまうのだが、JAXAの発表は海外でも話題になっているようだ。
日本の月探査衛星「かぐや」が2009年に発見した月面の「マリウスの丘」縦孔に関する探査結果。
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/2017GL074998/full
嵐の大洋西部 マリウス縦孔
直径50メートル、深さ50メートル
マリウスを起点に西へ溶岩流の痕跡がある
その地下に、50kmの長さのトンネルが発見された。
数億年前に溶岩が流れた跡、空洞が形成されたものと考えられる。
ソース:http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/10850.html
JAXAによると、将来、地下基地としての利用を考えているようだが、
もうとっくの昔から、知的宇宙生命体達が占有していることだろう。
〜〜〜〜再掲終了
ということで、「嵐の大洋」エリア、
「既知の海」は宇宙人の基地だらけかも。
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