ランキング1位の有名サイト昨日記事には考えさせられた。
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20171029
ドローンを使った化学物質散布テロの可能性を指摘していたからだ。
今朝の読売新聞には農業用・農薬散布ドローンの利用が始まっているとあった。
200万〜300万円で購入できるので、国内工作員にはうってつけか。
トランプ大統領の訪日にあわせて、大都市で実行されるかも知れないので警戒したい。
ということで、
2012年12月28日記事
「エージェント15」を再掲
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今朝のニュースを見て、深刻な懸念を抱くことが幾つかあった。
一つは、ともだち作戦に参加した米軍関係者が被爆を理由に東電を訴えたこと。
米政府は何も言わずに、
米国個人(企業も?)からの訴訟が今後増えて、東電に対する賠償請求額は天文学的金額になるのだろう。
便乗して?他国政府も賠償請求因縁をつけてくる可能性大か。
福島県民も仰天の請求金額である。
そしてもう一つは、シリア政府軍が反政府軍に対して化学兵器を使用したらしいというニュース。
反政府軍兵士を治療した米国医師によると、
神経ガスの”エージェント15(Agent15)”が使われたのではないかと推測している。
かつて1980年代のイラン・イラク戦争で、クルド人が化学兵器の犠牲となったことは鮮烈な記憶として残っている。
当時はイラクによる殺戮と言われていたが、現在ではイラン軍の攻撃だったと認識されているようだ。
以前から米国はシリア政府に対して、化学兵器の使用は重大な結果を招くと警告していたので、
シリアもサリンとかVXガスは使用せずに、
あまり知られていない”エージェント15(Agent15)”という毒ガス弾を使ったのかも知れない。
私が驚いたのは、戦場にいる米国医師が毒ガスの種類まで言い当てていること。
かの国の医師は多種類ある化学兵器による犠牲者の症状から、使用された毒ガスを特定できるほど習熟しているということか。
なんにせよ、来年こそ油断となるか、イラン、シリア、そしてイスラエルから目が離せない。
ちなみに、戦術的バイオテロには4種類ある。
屋外における大規模散布として、炭疽菌テロと天然痘ウイルステロ(人から人へ強力に伝染)、
食品テロとしてのボツリヌス毒素
家畜に対するアグロテロとしての口蹄疫ウイルス。
ひょっとしたら今大流行中のノロウイルス感染も?
これは韓国産キムチの汚染が発端という説があるのだが、詳しい遺伝子型の情報を調べきれず、賛同も反駁もできない。
インフルエンザも流行し始めており、皆様、予防に努めましょう。
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インフルワクチン不足がニュースになっている。
以前のジュセリーノ予見では新型インフルが来ることになっているので、注視したい。
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