ずっと以前、
ノーベル賞に価値を認めないと書いていた精神科医がいたが、賛同しかねる。
白人ファーストの風潮の中で世界的な賞を獲得すると言う事は、日本人にとって快挙に他ならない。
ということで、
来週10月2日にノーベル医学・生理学賞、
3日に物理学賞
4日に化学賞が発表される。
そこで、日本人受賞予想を。
<医学生理学賞>
・本庶佑 京都大学特別教授 免疫学
・坂口志文 大阪大学特任教授 免疫学
・遠藤明 東京農工大特別栄誉教授 スタチン発見
<物理学賞>
・十倉好紀 理化学研究所センター長 高温超伝導
・細野秀雄 東京工業大学教授 超伝導
<化学賞>
リチウム電池開発
・吉野彰 旭化成顧問
・西美緒 元ソニー上席常務
・水島公一 東芝関連
・宮坂勉 桐蔭横浜大学特任教授 太陽電池
・藤嶋昭 東京理科大学長 光触媒
賞金は1億2千万円
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他国の研究で目覚ましい成果の出ている分野もあるため、
今年も期待が裏切られ、英米人の受賞となるか、
それとも
まったく話題にならなかった人が受賞したりするか。
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