昨日、午前中は仕事でバタバタしていたため、
ノンビリとブログを周遊する余裕が無かった。
今日も午後は予定有り、どうしても手抜き記事になってしまう。
ということで、
インド南端からスリランカにかけて存在する構造物が、
人工的な橋ではないかと提唱された。
インド亜大陸
スリランカの北西端、ホーグ海峡の北の地形に注目
拡大すると、繋がっているように見える
衛星写真 長さは20kmほどの地形
この場所をインド地質研究所の元所長ハドソナラヤナン博士が現地調査を行った。
10ヵ所の縦穴を掘って地層を分析したところ、自然にはみられない特異な構造をしており、
人工的な橋であるとの結論に至った。
年代は170万年前とも主張しており、これは古代の叙事詩「ラーマーヤナ」に出てくる100万年以上前に造られた「ラーマ王の橋」の伝説と一致することになる。
なかなかロマンのある話だ。
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