正確な日時は不明なるも、
もうすぐ謎の天体「1991VG」が地球へ接近するという。
宇宙人の乗り物説もあり、もっと注目されて良いかも知れない。
ということで、
2016年1月26日記事
「2017年地球へ接近する謎の物体」を再掲
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1991年11月に
米国アリゾナ大学の天文学者ジェームズ・スコッチ氏によって発見された、
1991VGという天体?が2017年に地球へ接近する。
発見当時、地球から45万kmの距離にあり、
直径10mで高速に回転しており光度も激しく変化していたという。
この天体を調べるうちに、
奇妙な公転軌道ーーー地球とほぼ同じ軌道を通っており、
1975年3月にも今回と同じ軌道を辿って地球に接近していたことが判明した。
通常の小惑星では見られない特徴であるため、
アポロ12号のロケットの一部ではないかとか、
旧ソ連のロケットではないかと推測されたが、いずれも否定的であった。
オーストラリア・アデライデ大学のダンカン・スティール氏は、
地球外由来の地球探査機ではないかと示唆しているが、、、、。
自然の岩石(小惑星)か、
隕石衝突により月から宇宙空間に飛び出した物資という可能性もある。
この物体は2017年に南半球で観測されるという。
その時、真相が解明されるだろう。
謎の物体の想像図
ソース: thevintagenews.com