各国大統領選挙の結果は、はたから見るとクレージーとしか言いようが無い。

 

まず、フランス。

イスラム移民を受け入れ続けるリーダーを選んでしまった国民は、5年後の次期大統領選挙までに挽回できないほどのダメージを受けることになるだろう。

 

 なぜ、こんな単純な危機感を持てないのか不思議でならない。

 

韓国。

左派政権誕生で国民は大喜びなのだが、

反日親北姿勢よりなにより、今後経済問題が深刻化すると予想される。

ニューズウィーク誌5.16「コリア・リスク」より

>韓国経済のドミノが倒れる日 では

 

・GDPの46%が輸出に依存しているため、海外市場変動の影響を受けやすい。

・企業が抱える債務残高がGDP比150%。いくつかの企業がデフォルトに陥れば、連鎖的に経済全体が深刻な打撃を受ける。

・不動産バブル崩壊の兆し。

 

を指摘している。

 

 今回大統領に選ばれた人物は若者層から圧倒的な支持を得たのだが、

 若年層の就職率が改善しなければ彼らが造反するのは目に見えている。

 

 その時、朴政権を倒したのと同じメカニズムで、次期政権も倒されるかもしれない。

 

 

 

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