SETIの一環として

2年前にロシアの億万長者ユーリ・ミルナーと物理学者のステファン・ホーキングによって設立された、

 

「ブレークスルー・リッスン・プロジェクト」は、

 

昨秋からオーストラリア・パークス天文台のグリーンバンク望遠鏡と中国の FAST電波望遠鏡によって始動された。

 

これまでに太陽系近傍の692の天体をモニターしたところ、

 

11の天体から知的信号が検知されたという。

 

 天文現象ではなく、本当に知的生命体からの通信かどうかは今後の精査を待たなければならない。

 

 プロジェクトは10年続けられるため、新発見はまだ緒に就いたばかりだ。

 

 

ソース:

 sputniknews.com

 

 

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