フィリピン大統領は中国と合同軍事演習を実施すると決めた。
また、タイは初めての潜水艦購入を中国の元級にすると決めた。
東南アジア諸国は中国の脅威より、お金を選んでいるようで、
このまま進めば、アジアでの日本の孤立化が進むかも知れない。
その前の喫緊の情勢について、
月刊THEMIS 5月号より
>米国が「斬首作戦」に踏み切ったとき
「東京壊滅テロ」想定計画を曝露する!
トランプ大統領が安倍首相に語った北朝鮮攻撃計画
1.北朝鮮に対して最低でも40ヵ所、最大200ヵ所の空爆を行う。
2.主なターゲットはミサイル発射基地、軍事施設。
3.戦闘機や空母だけでなく、無人機なども投入して瞬時に、徹底的にたたきのめす。
4.ステルス機による北朝鮮の司令部および中枢施設の爆撃
5.無人偵察機が地上の動きをウォッチし、移動ミサイルなども把握する一方、空母からは北朝鮮のレーダー網を無効にするジャミングを実施する。
6.駆逐艦、巡洋艦、潜水鑑から1千発を超えるミサイルを発射する。
7.攻撃ヘリで地上を掃射
というものだが、これに対して北朝鮮の反撃は、
1.在日米軍施設を狙って弾道ミサイルを発射
2.東京都心に向けて化学兵器弾頭搭載ミサイルを撃ち込む
3.工作員を動員してサリンやVXガスを散布する
4.潜水艦と工作船で特殊部隊を動かし、重要施設やインフラ施設にテロ攻撃を敢行する
>北朝鮮の特殊部隊は、港湾、石油・ガス貯蔵コンビナート、新幹線、送電施設などを破壊し、日本列島を一瞬のうちにパニックに追い込むことを狙っている。
>社会的なインフラを麻痺させ、日本とアメリカの後方支援能力を遮断する特殊作戦に出る。
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4月30日に発生した日本海における気象レーダーの誤作動は、米軍によるジャミング演習の影響だったかも知れない。
無人機グローバル・ホークが横田基地に配備され、着々と上記の準備が整っているようだ。
いざ開戦となって北朝鮮本国が焦土と化しても、残存工作員による日本国内でのテロはだらだらと続くことになろう。
要人も常にターゲットだ。
但し、トランプ大統領と習近平との密約があれば、
どうなるか分からない。
それでも米国による攻撃は、あるとすれば6月か。
その後、中国が動くか、ロシアも動いて収拾がつかなくなれば、大戦争へと発展する危険性も孕む。
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