今日は4月14日、オイチョカブの日だ。

 

北朝鮮が6回目の核実験を断行するかもしれないので、注視したい。

 

ということで2012年4月23日過去記事

「北朝鮮咸鏡北道吉州郡豊渓里・地下核実験坑道入口画像」

を再掲する。

 

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報道によると2週間以内に、北朝鮮が第3回目の地下核実験を断行する可能性があるという。

 

場所は北朝鮮咸鏡北道吉州郡豊渓里(プンゲリ)の山中。

 

隣国としては無関心ではいられないものの、制止する力も無くただただ注視するだけの状態。

 

黄海に於ける中露の合同軍事演習も大規模に実施される中、焦臭くないといったら嘘になるとはいえ、日本にできることは核爆発の振動から規模を推測することくらいか。

 

 

日本独自の制裁も、全面渡航禁止・全面送金禁止くらいにしないと犬の遠吠えに終わってしまうだろう。

 

自国のお金と(不正輸出)機器で他国に核開発をしてもらって、そのうえ恫喝されている構図に見えてしまう。

 

中国も同類。

 

口では中日友好といいながら、しっかり核弾頭ミサイル東風が日本を狙っている。

 

 

さて、地下核実験の場所くらいは知っておきたいので、いつものごとくGoogleEarthで探してみた。

 

 

 

 

北朝鮮咸鏡北道 

 

ぷんげり1

 

 

 

 

日本海GoogleEarth近づいていくと郡境の奥深い山の中に細い道が見えてくる

 

ぷんげり2

GoogleEarth

 

 

拡大すると 複合施設と掘り返した跡のような場所が存在している

ぷんげり3

GoogleEarth

 

 

ここが 北朝鮮咸鏡北道吉州郡プンゲリの地下核実験用坑道入り口と思われる。

掘り出された土がたくさんあり、今年の撮影?爆心地はここよりさらに東の地下ということか。

ぷんげり4

GoogleEarth

 

ミサイル弾頭化と同時に、核地雷、核機雷の開発も進めているようで、野望は止まらない。

 

5月の核実験に成功しようと失敗しようと、その後は韓国への軍事挑発をするだろう。

 

ジュセリーノの予言通り、一気に緊張が高まるものと思われる。

 

しかし、すべてデキレースという見方もあるにはある。

大局的には白頭山への影響を危惧せざるを得ない。

 

〜〜〜〜〜〜〜再掲終了〜〜〜〜〜〜

 

安倍総理も北朝鮮のサリン弾頭ミサイルに警戒との報道があった。

 

現在の地下核実験場の様子は

Johns Hopkins大学のサイト

「38 NORTH」に詳しい。

 

http://38north.org/2017/04/punggyeri041217/

リンクできなさそうなので、各自入力検索要す。

 

今日、明日、全国放射線量モニターにも注目したい。

 

 

おまけ画像

スクランブル出動 自衛隊機

戦後最高の出撃回数となり年1000回を越えた

比率は対中国が70% 対ロシアに30%

 

 

ロシア爆撃機 Ty-95

 

 

 

 

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