先日たまたま深夜ラジオの昭和回顧番組を聞いたら大変な偏向ぶりだった。
大本営発表がまかり通るような時代になっては困る、
戦前の様になってきた、戦争準備はいけない、というような論調だったが、
どの口がそれを言うかと思った。
現在の価値観で過去を批判はするが、
近隣国の好戦的な状況に関しては無批判、
都合の悪いことは報道しない自由を行使するという現在の状況は、
見ようによっては戦前・戦中より危ない報道姿勢であろう。
そして自由報道に関しては一紙のみが孤軍奮闘している。
・産経新聞の辻本清美議員疑惑記事に対して民進党が抗議をした。
抗議文全文は昨日の同紙に掲載されているが、それに対して産経新聞は本日の新聞に
「恫喝と圧力に屈しない」とする 民進党の抗議への反論を政治部長名で掲載した。
要約すると:
>「幼稚園侵入」疑惑:2月21日の大阪府庁の記者会見で「塚本幼稚園に行ってまいりました」と明言している。
>「作業員派遣」疑惑:両夫人のメールで何度も指摘しているだけでなく、
生コン業界から政治献金を受け取っている。
昭恵氏の証人喚問を要求しながら、
現職衆議院議員が書面回答だけですましては筋が通らない。
>もっとも問題なのは、民進党の隠蔽体質であり、恫喝体質である。
>蓮舫代表も30日の記者会見で
「辻本さんに、疑惑と報道した新聞社に対しては抗議文と法的措置も含めて対応を考えている」と述べた。
>自由と民主的な社会を守るためにも屈するわけにはいかない。
蓮舫氏の「二重国籍」疑惑も含めて今後も政界の疑惑は徹底的に追究していきたい。
と結んでいる。
韓国大統領記事疑惑で記者が拘束されたり、
中国共産党から弾圧されたり、
北朝鮮の出先である朝鮮総連から取材拒否されたり、
民進党から圧力を受ける産経新聞は、
対立相手の悪相が際立っており、
日頃から日本を守る立場から当然の帰結かも知れない。
知らないのは反日新聞・TVしか見ない高齢者だけだろう。
今後も反日勢力に負けるなと声援を送りたい。
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