ミステリーサークルは海外ではクロップサークルという名称の方が通用するようだ。
先週オーストラリアのシドニーで開催されたUFO-PRSAセミナーで、
カリフォルニア工科大学(CALTECH)の分子生物学者ホラース・ドリュー博士はクロップサークルを解読したと発表した。
Dr. Horace Drew PhD
博士はフロリダ生まれで10歳の時にUFOを目撃したという。
その後化学で博士号を取り、20年間にわたりミステリーサークルを研究したという。
博士によるとミステリー・サークルには2種類あり、
宇宙人と未来人が係わっている。
高度な文明を持つ宇宙人は、
地球人が動物を観察するように地球人を観察しており、
二進法を使用して挨拶としてのミステリーサークルを残している。
一方、5000年後から来ている(時間旅行の能力を持つ)未来人は
単に「時間のマーカー(標識)」としてミステリーサークルを作っており、
現代人に対するメッセージを残している訳では無いという。
どちらも高度なテクノロジーを使ってサークルを作っており、
人間が作った偽物とは歴然とした化学的な相違があるとのこと。
ただ、博士は解読の詳細を発表していないため、今後物議を醸しそうだ。
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