4月に東京で慰安婦問題大会合が開催され、
国内の反日・左翼団体や韓国の組織も参加するようだ。
そして明日の裁定で朴大統領の弾劾が決定すれば、2ヶ月後には大統領選挙となり、世論で優勢な左翼候補に決まる可能性が高い。
そうなれば一層日本非難を強め、反日政策にいそしむことだろう。
その先にあるのは、、、北による半島統一か、中国の介入か。
北朝鮮としては、一方で北京・上海を核ミサイル攻撃すると中国を脅しつつ、
潜水鑑発射型SLBMを配備して米国を恫喝し、
米朝会談に持って行きたいという思惑もあるようだ。
他方、北朝鮮はとにかく日本から1兆円の賠償金を取りたいのだが、
トランプ大統領の出方次第では在日米軍基地を攻撃することで、日本も中国も巻き添えにしたいようだ。
ということで、
2015年6月13日記事
「ある日突然」を再掲
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
脅威は前兆なく、ある日突然やってくるはずだ。
と言うことで6月9日の記事を再考
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、昨日(6/8)の「幸福への近道」ブログ記事
「世見」を読んで震撼した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>「経ヶ岬では何か大変なことをキャッチ」
>舞鶴の自衛隊基地が騒然となっているのを感じました。
>日本海に緊張が走る日が来るのかもしれません。
>そういえば安倍総理は北朝鮮が攻めてくるかもしれないと言っていませんでしたか?
~~~~~~~~~~~~(再掲終了)
いささかマニアックな月刊「軍事研究」7月号を読んで気がついた。
「戦う在日米軍:”京都府経ヶ岬” 弾道ミサイル防衛の最前線」より
>第14ミサイル防衛中隊の配備先は、京都府京丹後市の経ヶ岬通信所である。
>XバンドレーダーはもともとはTHADD(終末段階高高度防衛:敵弾道ミサイルを大気圏外で迎撃する地対空ミサイル)として、開発されたものだが、経ヶ岬のXバンドレーダーは早期警戒用として使用される。
>「このレーダーによって北朝鮮から発射された弾道ミサイルの追跡範囲を拡大できるので、米軍、日本、米領土を守る能力が強化される。」
>経ヶ岬のXバンドレーダーはグアムに向かう弾道ミサイルを探知するために使用される。
航空自衛隊経ヶ岬分屯基地
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで、「経ヶ岬では何か大変なことをキャッチ」とは、
とりもなおさず日本へ向かう北朝鮮弾道ミサイルの探知を意味しているだろう。
北朝鮮からの攻撃?はある日、突然やってくる。
〜〜〜〜〜〜〜再々掲終了〜〜〜〜〜〜〜
破れかぶれのマッドリーダー刈り上げ君、
ICBMの 完成とともに米国を攻撃し、
間髪をおかず日本にミサイルの雨を降らし、自国も終焉を迎える、、、か。
道連れにされないよう、万全の体制で備えたい?
クリック頂いて有り難う御座います。