昨日から本日にかけて茨城県と徳島県沖で地震が発生した。
中央構造線沿いの活動は、東南海地震の予兆かもしれない。
 
ということで
2015年11月15日記事
「地球磁気逆転予想」を再掲
 
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NASAが地球磁極逆転を警告している。

よって、2012年1月26日関連過去記事
「アンギーラ」を一部再掲

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懸念された巨大CME、太陽風の影響もドンピシャの地球直撃ではなかったようで、
東京での通信障害と北欧上空の見事なオーロラ出現に留まっている。


この画像はノルウェーで観察されたオーロラ。
全天カメラによる動画からスクリーンショットした。
ゲルな夢日記-オーロラ1251
宇宙天気ニュース



やっと本題。

ここ数日、ブラジルの夢見予言者ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルスからメールと資料を頂いている。

一つは、オリオン座のベテルギウスに関して。
新聞雑誌等で話題になっているこの星の超新星爆発は、
ジュセリーノによると全然心配ないとのこと。
起こるとしても遙か未来の事らしい。


もう一つは当ブログでも記事にしたことのある、
地球磁極の逆転に関して。

最近クジラ・イルカ等の異常行動が日本やニュージーランドをはじめ世界中で報告されているが、
原因は潜水艦のソナーと言う説もあるものの、

主要原因は地磁気の変動であると推測される。

これだけ頻繁に鯨類の打ち上げが発生しているにもかかわらず、
いまだに渡り鳥の異常行動が観察報告されていないことから、
磁極の移動までには至っていないのだろう。


しかしジュセリーノによるとズバリ、
磁極の逆転が近い未来に発生するという。

彼は過去のデータも参照したうえで、
2023年8月12日~13日を予想している。
 
 地球のシューマン振動の周波数が次第に上昇しており、
その変動を観察することで磁極逆転の徴候を捉えられるかもしれない。


今後、渡り鳥の異変に関するニュースがあったら、
それは磁極変動と新型インフルエンザ発生を告げるものだと考えて良いかも知れない。

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ハヤカワ文庫SF「無常の月」というラリイ・ニーヴンの作品を、昨夜読んだ。

太陽フレアによる地球大変動をテーマにしており、なかなか示唆に富んでいる。
電子機器の異常に続き、激烈な異常気象が発生するということのようだ。

〜〜〜〜〜〜再掲終了


中国における鳥インフルエンザ(H7N9型)の拡散は続いているようだが、どこもニュースにしていない。
 
 しかし日本政府は新型インフルエンザの特効薬である「アビガン錠」の備蓄を開始した。
 
 年末頃、鳥インフルエンザ・パニックを回避できるか?
 


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