昨夜、N○Kニュースを見ていたら、
女性キャスターが真っ赤な服を着て、
米国マッド・ドックと日本による対中・対北朝鮮対応を嫌そうな顔で伝えていた。
 
この女性キャスター、以前の中国人民大会のニュースの時は、
真っ赤なワンピースを着て現れ、嬉しそうに伝えていた。
 
 ここぞという時に、
中国国旗と同じ色の服を着て出てくるのは偶然とは思えない。
 
 日本の公共放送N○Kは、
あたかも自分たちは中国を支持しています
というサインを送っているかのようだ。
 
 
 
ということで日本防衛について
 
月刊THEMIS 2月号より
 
桜林美佐著
>自衛隊法の欠陥を衝く
  領空侵犯機撃墜は「殺人罪」になるか!?<
 
:日本周辺での中国軍の動きがエスカレートしている。
 
:対馬海峡や津軽海峡を艦艇が通過し、昨年末には空母「遼寧」が宮古海峡を太平洋に向けて通過した。
 
:「領空侵犯に対する措置」について定める法には武器使用に関する権限規定がない。
 
:領空侵犯機から攻撃を受けて初めて正当防衛で反撃することができる。
 
:何ができるか? 着陸・退去を促す、写真を撮影する、信号弾を使用する。
それでも従わなかったら?  そこが法的にハッキリしないのだ。
 
:仮に総理大臣が「撃て」と命じそれに従ったとしても、日本の法的根拠がない。
 
:その結果、パイロット故人が殺人罪に問われる可能性がある(現状の法のままなら)
 
:この法的欠陥は放置されたまま、中国軍機が迫ってきている。
 
:空自隊員は射撃するかもしれないし、自ら体当たりする、攻撃されるように仕向けるなどの手段になるだろう。
 
:中国機が今のところギリギリのところで引き返すのは、こうした自衛官たちの気概に恐れを感じるからともいえる。
 
>自衛官の自己犠牲の精神によりかかり続けることはもはや許されない。
 
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空であろうと海であろうと、
日中紛争で一方的に自衛隊から犠牲者がでないことを祈りたい。
 
 
 
 

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