先日記事にした、
彗星とも小惑星とも判別のつかない謎の天体2016WF9は、
NASAによると2月25日に地球へ5500万kmの距離まで接近するということだった。
ところがロシアの天文学者ディオミン・ザハロビッチ博士によると、
この天体はニビルの破片?であり直径2.2km。
2月16日に地球と衝突する可能性があるという。
しかし、博士が恐れているのは天体衝突のインパクトそのものより
プーチン大統領や米国の方だという。
太陽系と双子の関係にあるニビル星系は、
米国にとってトップシークレットであり、
米国はロシアに対してニビル星系・惑星Xの情報を開示しないよう迫っているという。
博士自身もプーチン大統領からの圧力を感じており、
これらの情報を公表することは命掛けらしい。

Dr. Dyomin Damir Zakharovich
ただ、本当に2月16日に衝突することになるかどうかは疑わしい。
ニビルに関しては、
そのうち世界中同時地震・火山噴火・異常気象という形で認識されるかも知れない。
付記:驚くべきことに、アメブロでは
米国映画のDeep Impactが禁止タグとなっていて、記事公開が不可能だった。
クリック頂いて有り難う御座います。