月刊THEMIS  1月号より

 

<「列島地下で地震&火山が動き出した>

 

 東海大学海洋研究所長兼地震予知火山津波研究部門長の

長尾年恭教授によると

 

>昨年9月の韓国南東部M5.8地震も4月の熊本地震と併せて考えれば、

確実に南海地震への階段を上っていると判断できる。

 

>その時、連動して首都圏での地震や富士山の噴火が起きてもおかしくない。

 

具体的に2020年東京五輪前後が発生時期の目安ともいわれている。

 

>地震観測だけでなく、人工衛星や電磁波の動きを総合的に分析しており、

これらのデータを解析したところ

 

>大きな地震が発生する前に一定期間、地震活動が収まる「静穏化現象」が見られることがわかってきた

 

>現在、静穏化は

関東地方南部、

新潟を中心とする北信越地方、

瀬戸内海を含む中国地方 の3地域で起きている。

 

>地震が起きたら3日程度は自力で生き延びる事を心掛け、

巨大地震&津波に備えることが重要だ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

最近の地震はMが大きい割には揺れが緩和されている印象を受ける。

なんらかの干渉があるのかも知れない。

 

 しかし、人心の乱れによっては大災害となることを考えると、

そろそろ朝鮮半島も大地震・噴火の可能性ありか。

 

 


クリック頂いて有り難う御座います。

fc2ランク