昨日は九州南端トカラ列島でM3地震が20回以上群発し、
北カリフォルニア沿岸ではM6.5
南太平洋ソロモン諸島でM8の地震も発生した。
静止軌道上の磁場変動が継続しており、本日午後も要注意と思う。
連続する地震の原因なのか結果なのか、
英国グリニッジ天文台の研究によると、
地球の自転が昨年に比べて1.7ミリ秒遅くなったことが判明した。
原子時計による精密な計測の結果という。
人間や動物の体内時計は1日が25時間になっているので、
生命誕生の頃の地球は今より自転が遅かったと推測されている。
今回観測された地球自転の遅延は、
今後も継続して自転軸の変動を惹起するのか、
それとも、
ミロクの世へと向かう時間の加速現象と関連しているのだろうか?
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