12月15日にロシアのプーチン大統領が来日する。
それに先だって先日行われた両国外相会談では
ラブロフ外相が強硬な姿勢を崩さなかったため、
日露首脳会談の成功は予断を許さない。
米国次期大統領の中国に対する強硬な発言が波紋を広げているものの、
懸念しているのは反日マスコミと親中政治家だけかも知れない。
日本国民としては、よくぞ言ってくれたという受け止め方が大勢だろう。
ということで、
ロシア関連記事
2014年2月6日
「露軍機へのスクランブル」を再掲
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韓中の反日プロパガンダが凄まじい。
ほとんど戦争状態と言っても良いような悪意ある言いがかりが続く。
国際社会では(そして外国人との個人的諍いでも)、
言われっぱなしでいると相手の主張を認めたことになるので、
一々反論して行かなければいけない。
現政府なら、国家間の言論戦には粛々と対応していくだろう。
国民としては、相手に敵愾心を持ってしまうと、相手と同レベルに堕ちてしまうので、
民度の低い人民に哀れみの心を持つ方が良いかも知れない。
怒りにかられると、国内で地震や噴火を誘発する可能性があるからだ。
それにしても国内反日マスコミの利敵報道は異様だ。
さて、安倍首相がプーチン大統領と会談するというと、必ず露軍機が日本の防衛識別圏に入ってくるようだ。
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http://japanese.ruvr.ru/2014_01_29/127981137/
ロシアの戦略爆撃機2機 日本列島に沿って飛行
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ロシアのツポレフ95MC戦略爆撃機2機が、
アムール州のウクラインカ基地から、
空中パトロールのために出動し、
太平洋、オホーツク海の上空、そして日本列島に沿って飛行した。
飛行距離は、およそ8000キロ。
ロシア空軍のクリモフ報道官が28日、記者団に明らかにした。
クリモフ報道官によると、
戦略爆撃機は、太平洋、オホーツク海の中立海域上空を通過し、
日本列島とサハリン島に沿って飛行した。
報道官は、「ツポレフ95MCの乗組員たちは悪天候の中、
地形の目標物がない上空で飛行技術を磨いた。飛行時間は、9時間以上に及んだ」と述べた。
リア・ノーヴォスチ
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韓国の報道によると、
1月28日にロシア空軍の偵察機Tu142(長距離戦略爆撃機Tu95の改良型)が日本海を南下し、
韓国の防衛識別圏に侵入したため、
F15K戦闘機がスクランブル発進したという。
日本の防衛省によると、
同日、北方領土上空を通過したTu95型2機が、
日本列島を日本海側海岸線に沿って南下するのを確認したため、
自衛隊機がスクランブル発進したが、
ロシア機による領空侵犯は確認されなかったという。
しかし、今回の露軍機の行動は1月25日の報道と関連があると思える。
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http://japanese.ruvr.ru/2014_01_25/127761267/
ロシア非常事態省、
2014年はクリル諸島、
カムチャッカ半島で大 地震の危険性
ロシア非常事態省は今年、
クリル諸島およびカムチャッカ半島南部で
マグニチュード7.7以上の大地震が起きる
危険性が高まったとする警告を発している。
同省の声明では、大地震の起こる危険性が高まっているのは南クリル諸島および北クリル諸島と、カムチャッカ半島でも南部のペトロパヴロフスク・カムチャツキー、エリゾヴォ、ヴィリュチンスクなどの諸都市、カムチャッカ湾や、ベーリング島を含むカムチャッカ海峡付近。 リア・ノーボスチ通信
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露軍機の偵察行動は、
大津波による日本海沿岸部の被害予測、
大気中放射線量の測定、
日本海側原発崩壊の際の侵攻シミュレーション等を兼ねていたかも知れない、、、、、。
〜〜〜〜再掲終了
ごく近い将来、大地震が起こるのだろうか?
関東周辺に来たら、次に東海・東南海か。
備蓄品を増やしたが、切りが無い。
クリック頂いて有り難う御座います。