扶桑社刊
木内鶴彦著
「臨死体験で明かされる宇宙の遺言」
が発刊された。
内容は木内氏が最近1年間に講演されていたもののまとめとなっているが、
大変読みやすい。
目次
第一章 臨死体験で見てきた「意識」の世界
第二章 この世は五次元の世界から生まれた
第三章 地球は誰のために存在しているのか
第四章 臨死体験で私が見てきた「歴史の真実」
第五章 未来の社会、医療はどう変わっていくのか
第四章の文中一ヵ所、
木内氏が織田信長の意識の中に入って明かしている、
火あぶりの刑になった枢機卿が織田信長かもしれないと言及しているのだが、
最近の講演で木内氏は、
その枢機卿は”ジョルダノ・ブルーノ”だと明言されていた。
正統な歴史学では到底受け入れられない説であろう。
臨死体験でパラレルワールドの別の次元を見てきただけなのかも知れない?
しかし、地球の環境を取り戻そうという観点からは、有益な著書であると思える。
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