カナダBCAリサーチの主任戦略家ピーター・ベレジン氏の研究によると、

 

経済的・物理的コンセプトを調べた結果

全人類が滅びる危険性は

 

2290年までに50%

2710年までに95%という結論に至った。

 

 また米カリフォルニア大の気象学者チームによると、

2084年までには地球温暖化によって

夏季五輪の開催が不可能になると予測している。

 

 

 しかし、どちらも楽観的に過ぎるようだ。

 

なぜなら

夏のペルセウス座流星群の母天体である

スイフト・タットル彗星(公転周期163年)が

2126年8月に、

地球まで7万キロの距離に接近し

 

その頃には太陽風の影響で彗星の核が氷解して

巨大な天体となっており、

 

彗星の尾の中に地球がすっぽり入って仕舞うからだ。

 

その結果、地球全体が火砕流に飲み込まれたのと同じ状態になるため、

地表の全生物は絶滅を免れなくなる。

 

地下深くか、海底に避難しない限り、

この災厄からのサバイバルは困難となろう。

 

NASAはこの事実を把握しており、

スイフト・タットル彗星が地球から1億5千万kmの距離にある時点で

大量の核ミサイルを撃ち込んで軌道を変更させようと計画しているようだ。

 

 失敗すれば、

2126年8月5日が人類にとって審判の日になる。

 

 


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