今朝、北朝鮮が日本領海に?ミサイルを撃ち込んだようだ。
稲田防衛大臣就任を祝ってのことだろう。
1999年に発見された公転周期6年の小惑星
101955ベヌ が、
2135年に地球に接近し、
最悪の場合衝突するかも知れない。
小惑星ベヌ
ベヌの直径は500mで、
2013年にチェリャビンスクに落下した隕石(直径20m)よりはるかに巨大なため、
地球に衝突すれば広島型原爆200個分の破壊をもたらす。
NASAは今年9月、
この小惑星を探査するため「Osiris-Rex」衛星を打ち上げる。
2018年にベヌに到達してから1年間周回し、
着陸する予定。
地質調査の後、Osiris-Rexは2023年に地球へ帰還することになる。
宇宙的条件によっては、
22世紀にスイフト・タットル彗星か小惑星ベヌが地球に衝突することになるか。
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