5月19日未明、パリ発カイロ行きのエジプトエアーMS804便(エアバスA320型機)が乗客乗員66人を乗せて消息を絶った。


エジプトエアー22




 関係国による必死の捜索により、
地中海ギリシャ領 クレタ島東方の海域で同機の残骸が発見されるに至った。


えジプトエアー11


報道によるとレーダーから機影が消えるまでは正常な航行を続けおり、
通信内容にも異常はなかったらしい。

 一部にテロの憶測もあるものの犯行声明は出ておらず、

今朝の最新ニュースではトイレやコックピット付近から煙が出ていたという情報があるものの、
墜落の原因はいまだ不明と言っていた。


 ところが、Aviation Herald誌によると、
同機は航行中に隕石の直撃を受けたのではないかという。

 機内から煙が出ていたという事実と矛盾はないものの、
 まだ直接的な証拠は発見されていない。

隕石衝突説は、
今のところ一つの仮説として考慮されて良いかもしれない。

 そのうち、太陽風による謎の墜落現象も起こるだろう。




クリック頂いて有り難う御座います。

fc2ランク