月末で忙しくなってきたので、おざなり記事。
1989年5月にスペースシャトル「アトランティス」から放出された
金星探査機「マゼラン」は、
1990年~1994年
金星表面を合成開口レーダーで探査し、
高解像度の画像データを取得した。
このデータを精査したところ、まるで人工物のような構造が複数見つかったという。
金星表面全体ーーーー合成開口レーダー画像
クレーターのように見えるが、
3D画像に再構築すると、ビルのように見えるという。
可視画像では、もっと奇妙な地形もあった。
2013年4月10日
過去記事:金星表面の六芒星
ソース:http://webgis2.usgs.gov/Venus/GlobalGIS/
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