年度末処理のため波状的に多忙となっており、
ノンビリとネタも探していられない。
今月末~月初めまでは不定期の更新となりそう。
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1908年7月30日午前7時15分頃
シベリア・ツングースカ地方で大爆発が起こった。
爆発の規模は10~15メガトンで広島原爆の一千倍。
宇宙船爆発説も取り沙汰されているが、
小惑星または小彗星の大気圏突入が原因と考えられている。
このほど、
隕石の破片が見つかったと地元TVで報道された。
RTロシア・トゥデイ
発見したのはクラスノヤルスク地方のゼレノゴロスク学校
教師 リディア・コルシェノバさん。
発見の経緯等はロシア語解説なので全く分からないものの、
隕石の組成はクロムや鉄を含んでいるとのこと。
地球の自然環境では存在しない純度だそうだ。
一見するとエメラルドの様に見えるこの「隕石」、
今後の解析を待ちたい。
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