2月になって株価と為替がなかなかスリリングな展開を見せている。
リーマンショックの時、
事業にはなんの影響もでなかったので、
今回の景気後退でもほとんど影響はないだろうと高を括っている。
確定申告も近づき、目の前の仕事に専念するのみ。
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ロシアのタス通信によると、
ロシアのロケット開発部門であるマケイェフ・デザイン・ビューローが、
2036年に地球接近する小惑星アポフィスに対して、
ICBM(大陸間弾道ミサイル)を撃ち込んで破壊するか、
軌道を変更させるプロジェクトを立ち上げるという。
アポフィスは2004年に発見された310mサイズの小惑星で、
一時期、
2029年の地球接近で地球に衝突するかも知れないと話題になっていた。
この年に衝突しないことは軌道計算で明確になったらしい。
ロシアは、
アポフィスの2036年の地球接近時に、
固体燃料を搭載する改良型のICBMを宇宙空間に打ち上げて
この小惑星を迎撃するということらしい。
宇宙空間でのミサイル爆発
液体燃料を使用する通常のロケットより迅速に対応することを目指しており、
アポフィスの他にも、
地球へ衝突する可能性のある隕石もターゲットにしている。
放射能汚染がどのくらいの影響を及ぼすかについては言及していない。