昨日の国道18号スキーバス転落事故は非常に痛ましい結果となった。
前途ある若者が多数犠牲になり、
なんともやりきれない思いが募る。
冥福を祈りたい。
それにしても、このバスが辿った長野へ向かうルートは全く理解に苦しむ。
関越道東松山ICから下道で上信越道下仁田ICへ向かう予定だったというのだが、
そうだとしたら、
高速料金をケチったということなのだろうか。
ひょっとして、
関越道藤岡ICか高崎ICで、間違えて降りてしまい、
それから国道17号等を経由して国道18号に入ったのではないかと思ってしまった。
わざわざ難所の国道18号碓氷峠を通るのが、何とも解せない。
なぜ最初から関越道ーー藤岡JCTーー上信越道で、素直に長野へ行かないのか?
積雪も凍結もない状態なので、
安全で速いのだからこのコースを選ぶのが常識というものだろう。
(時間調整はSA,PAでいくらでも可能だ。国道254号経由という選択もあった。)
今日は台湾で重要な選挙のある日。
民進党が、親中国の国民党を破ることになるだろう。
香港での弾圧を見れば、
中国共産党に擦り寄ることは自滅への道であると、
良識ある台湾人は自覚しているはずだ。
今夜の選挙結果が楽しみである。
ということで、海外の不思議な現象をご紹介。
オーストリア/英国間をイージージェット航空機が飛行中、
上空9000メートルで雲海に巨人がいるのを
フライヤー・ニック・オドノヒューという人が撮影した。
まるで鉄人ロボットのようだが、単なる気象現象なのかどうか不明。
こちらは、昨年12月
CERN上空に出現した渦巻き。
ぐるぐる回転し、中心部へ吸い込まれている。
CERN稼働により出来てしまった、次元のポータルか。
今後も再現性があれば、
深刻な重大事象となるかも知れない。