ASEAN会議では米中が激しいつばぜり合いを展開した。
その結果、共同宣言を採択できない異例の事態となったようだ。

 中国による南沙諸島埋め立て・基地化問題は日本と関係ないので、
干渉すべきではないと主張する国会議員には驚いた。
 
 日本にとって死活問題であるシーレーンが、
脅かされ人質に取られるという想像力はないようだ。
この女性議員は中国の回し者であろう。

ということで、
2012年9月14日記事再掲
「予言書”推背図”第56象も2015年の大戦を示す?」

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中国唐代、王室から門外不出といわれた予言書に”推背図”という謎の文献が伝承されている。
これは60の絵図と詩で第1象から第60象まで順番に構成されており、
過去様々な解釈がなされてきた。

以前月刊「ムー」で記事になったことがあるので、
ご存じの方もおいでと思う。

今回幾つかの資料を読み比べてみて、独善的な解釈を試みた。

第56象 己未

飛者非鳥 潜者非魚
戦不在兵 造化遊戯

海疆萬里盡雲烟
上迄雲霄下及泉
金母木公工幻弄
干戈未接禍連天


きのえひつじの年

飛ぶのは鳥にあらず、潜むのは魚にあらず、
戦いは兵にあらず、造化は遊戯なり、
以下略。

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絵では、空中に向き合う二羽の鳥、海で向き合う四尾の魚、
地上では槍を持って口から火を噴く男二人が対峙している。

きのえひつじの年は、直近で2015年。

二国間の戦闘が陸海空で展開される。
(戦闘機、ミサイル、潜水艦総動員)

海の果て、何万里もの先まで噴煙が覆い、

地上では河川や泉にも及び沢山の国家を巻き込む大規模な戦争が起こる。

地上戦では戦車やミサイル砲が主流となり、戦争の激しさは中国だけではない。

~~~~~~~~再掲終了

戦闘が起こることは間違いなさそうだが、
いつ頃になるか?





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参照:1997年成星出版刊 鮑 黎明著「謎の推背図大予言」