今週は忙しくてなかなかじっくりブログネタを探している暇がない。
それでも、知人との接触から続報を得たので、記事を補足したい。
2015年4月21日記事
「幻視空間」 再掲
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島根県出雲市松浦町にある「立石神社」の巨石に関して話を聞いてきた。
GoogleEarth
高さ8 メートルほどの巨石が二つ並んでいて、
この奥にも巨石がある。
GoogleEarth
3000年以上も昔、この地域一帯に居た人々は御神体である山を信仰していたというのが通説だが、
実は、巫女の役割をする人がこの岩の前に座り、
巨石と巨石のあいだの空間を見つめ、そこに他次元を幻視していたのだという。
また、各個人の生まれた時期に合わせてこの巨石エリアに滞在し、
身体のエネルギーを高めていたとも。
こちらは須我神社の巨石。
規模は小さいが、立石神社の巨石と同じような配置になっている。
単に、信仰の場やパワースポットというだけでなく、
超能力を発揮して情報を収集する役割のある場だったようだ。
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驚くべきことに、
太陽との関係で一定の条件が整うと、
現在でも、
2本の立石の隙間空間にエネルギー帯が形成されてカーテンのようになり、
それをスクリーンとして異次元の映像が映るのだという。
実際にその光景をカメラに収めた人がいる、というのを最近知った。
この現象を上手く利用できれば、未来予知できるかも?