今月末に迫ったギリシアの返済期限。
もしこのまま交渉がまとまらなければ、いよいよデフォルトということになる。
それを機にEU離脱となるか?
ロシアとはパイプライン敷設の協定を結び、
ギリシアは中露へ急速に接近するかも知れない。
しかし一方で、ギリシアのデフォルトが、
巡り巡って中国経済悪化の引き金となる可能性もあろう。
そうなると一気に中国が流動化するかも知れない。
ということで、関連過去記事再掲
2011年9月16日
「ギリシア人集合意識を反映した予言」
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以下、よそ様のサイトで紹介されていた英文章の抄訳。ーーーー
ギリシャ人Monk Josephの予言
>第3次世界大戦はトルコとギリシャの戦争で始まる。
欧米を牛耳るユダヤメーソンはトルコ人民をギリシャとの戦争に駆り立てるだろう。
>ギリシャも強力に抵抗するが、トルコによる攻撃は壊滅的である。
多くのギリシャ人、ギリシャ正教繋がりのロシア人とセルビア人義勇兵にも多数の犠牲者がでる。
>トルコはギリシャ国内深くに進撃し、ギリシャ領土のほとんどを征服するだろう。
>当初、この戦闘にNATOも米国も直接干渉しないが、トルコを密かに全面支援する。
>ギリシャの滅亡が目前に迫った時、ロシアがギリシャ人と正教を守るために突然トルコを核攻撃する。
>バルカン半島と近東は暗闇に包まれ、元の世界には二度と戻らない。
>>米国とEUはトルコと共にロシアとギリシャに対して宣戦布告する。
バチカンも正教に対して聖戦を宣告する。
>戦争は恐るべき状況となり、米国は手痛い敗北を被る。
ローマカトリック教会も失地しその影響力をを失う。
>ロシアはコンスタンチノープルを占領し、独自の政府を樹立する。
その後ギリシャへ譲渡しトルコを統治。
>トルコ人の3分の1は死亡、3分の1は正教に改宗し残りの3分の1は転地させられる。
>アルメニアはかつての領土を得、 クルド民族は自らの国家を樹立する。
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地中海東部海底にある史上最大のガス田、
LEVIATHAN GAS FIELDをめぐって、
トルコ、イスラエル、キプロス、ギリシャ、レバノン、エジプトの利権が複雑にからみ、
大国の干渉とともに大戦争となるこの予言は、
実はギリシャ人の深層心理を反映した終末願望予言として表出しているにすぎない、とも言えそう。
~~~~~~~~~~再掲終了
10日以内にギリシャの運命が決まる。