民主党とか共産党とか社民党とか、
安保法制に反対している物共は日本人なのだろうか。
まるで外国勢力から指令を受け、
日本国の防衛を弱体化しようと画策しているかのようだ。

自衛隊員に犠牲者が出るのはけしからん?
 自分の意志で、命をかけて国を守ろうと覚悟している自衛隊員に失礼な話だ。

日本が侵略国家になることはない。
シーレーンが封鎖され、侵略国家からの攻撃を撃退できなければ、
この国が滅ぶのだ、、、。


中国人民解放軍の攻撃体制は想像以上に激烈だ。
米軍の防衛力・攻撃力がなければ、日本など存在できないだろう、
と思わせるに十分な資料がある。

アリアドネ企画刊 河津幸英著
「米中軍事対決」より 


台湾有事・尖閣有事の際、
中国は沖縄嘉手納基地をミサイルで先制攻撃し、
米空軍の航空機動力を無力化する。

 そうしておけば米空母部隊が到着するまでの間に、
一定領域を支配し、有利なうちに停戦に持ち込もうという目論見だ。

日本国内における世論戦では、
日本からの報復攻撃を極力少なくするために
マスコミを使って停戦論・平和論を誘導するだろう。
 日本はやられっぱなしになる可能性が高い。


現実の脅威は、
中国人民解放軍第2砲兵ミサイル旅団の配置とミサイル戦力で明確だ。

平和は尊い、と言ったり思ったりしていても、
隣国は侵略意欲に満ちており準備万端整えて、隙を狙っている。


ミサイル攻撃
                    「米中軍事対決」p57                                                                                                                                                                      


有事となれば、中国国内6ヵ所のミサイル旅団から、
短距離弾道ミサイル・準中距離弾道ミサイル・地上攻撃巡航ミサイル、
合わせて130発以上のミサイルが発射される。

 上図では沖縄の嘉手納基地がターゲットとなっているが、
戦略的には航空自衛隊基地のある北九州市付近もターゲットになる。

 現在、米軍にしろ自衛隊にしろ、
地上攻撃巡航ミサイルから防御する手立ては無い。

 さらに、中国が予備のミサイルまで発射すれば、
総数500発という数のミサイルが雨の様に降ってくることになる。
それは、日本にとっては悪夢の始まりだ。

 


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