フィリピン海プレートの下に潜り込んでいる太平洋プレートの先端部分が割れたのが原因という。
これで連想したのは、、、
1万2千年前頃、スペイン沖の大西洋に隕石が落下し、その衝撃がマントルまで伝播した。
その結果、マントル対流に乱流が発生し、
年間1kmのスピードで日本方向へマントルが押し寄せることとなった。
マントル乱流の到着は、琵琶湖直下となり、
既に琵琶湖では湖水の温度上昇もみられているらしい。
このままでは、マグマというよりマントルそのものが、琵琶湖を突き破って巨大なスケールの噴火を起こしそうなのだが、
木内氏の未来体験ではその噴火は回避されていたという。
昨夜の深発地震は、上述のマグマ乱流が何らかの影響を及ぼしたのかもしれない。
今後は、琵琶湖が大噴火する代わりに、
琵琶湖周辺で地震と噴火が多発する可能性あり、
それは結果的に巨大災害の分散化という幸運をもたらすだろう。
いずれにしろ、自然の猛威は、これから益々ひどくなり、
いずれにしろ、自然の猛威は、これから益々ひどくなり、
まるで人間に猛省を促すような、否、
人間を罰するような事態になるようだ。
そして、世界経済の悪化は、戦争に直結するか。