昨日は早朝から仕事に追われてとてもブログどころでは無かった。
世界情勢とは無関係に、個人生活は淡々と継続していく。


とはいうものの、
チュニジアの美術館テロ襲撃やらドイツ格安航空機墜落により日本人も犠牲となり、
安心して海外へは行けない時代になった。

 これはまだほんの始まりにすぎない、、、、かも知れない。

2011年10月18日記事
「2014年の天文現象とユダヤ預言」
を再掲して、注意喚起したい。

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ゲルな夢日記-ユダヤ預言


 
今後の世界情勢を考えた時に、どうしても避けては通れない問題がイスラエル・中東情勢

ここに、注目すべきデータを提示して解説してある本を紹介したい。

2014年 ユダヤの大預言」久保有政著 2009年学研刊

裏表紙には「2014年、ユダヤ教の祭礼の日に合わせて日食と月食が6回も起こる!!

過去500年間に同様の現象が起こったのは、わずかに2回のみ。

しかも、その年に世界を揺るがすユダヤの大事件が起こっていた!!

1948年にイスラエル建国
1967年には聖地エルサレム奪還!

来る2014年には、いったい何が起こるのか!?
それは残されたユダヤ人の悲願、すなわちソロモンの第三神殿建設か!?」とある。


”ユダヤに大事件が起きる年は、ユダヤの祭りに合わせた顕著な月食・日食が見られる”というのは、

マーク・ビルツ牧師が発見したという。

同書著者はこの説を検証し、未来の出来事を予測している。

具体的には、

西暦日付  イスラエルでの天文現象 ユダヤの祭礼 
2014年 4月15日 皆既月食  過越の祭り初日
2014年 10月8日 皆既月食  仮庵の祭り前夜


2015年 3月20日 皆既日食  宗教暦新年前日 

2015年 4月4日  皆既月食  過越の祭り初日

2015年 9月13日 部分日食  政治暦新年前日

2015年 9月28日 皆既月食  仮庵の祭り初日

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偶然なのかどうか、
この日程に合わせて新たなるソロモン神殿をエルサレムに建築しようという計画があるようだ。

その場所はイスラム教にとっても聖地であるため、神殿建築を強行すれば大変な抵抗を起こし、最悪は、、。  

しかも最近得た情報によると、この神殿には衛星経由太陽エネルギー受信(&分配)システムが組み込まれ、

そのシステムによる電力エネルギー支配が始まるかも知れないという。

単なる礼拝所の建設では済まない、ユダヤによる世界支配の思惑が隠されているようだ。

イスラエルにはロシアからの移住者も多いため、
事が起こればスラブ民族保護を口実にロシアが介入してくる可能性もあるだろう。


上記の期間に、新約聖書「ヨハネの黙示録」が現実となるような状況になると同書著者は解説している。

「ヨハネの黙示録」には、確かに「赤い月」「黒い太陽」という表現があり、

それぞれ皆既月食皆既日食を指していると考えれば、
黙示録に示された出来事の時期を予測できそうである。

上記日付は、全く別の解釈によっても文明的歴史的に重要な意味があるようだが、

それは時期が来たら明らかになるかも知れない。

~~~~~~~~再掲終了

ということで、
次は皆既月食の起こる4月4日を中心にして、

国内外の大事件・大事故の発生を警戒したい。




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