東日本大震災から今日で4年。
時刻になったら黙祷を捧げたい。
TVでは様々特集をやっているが、
放射線障害による児童生徒の甲状腺検査に関する報道に注目した。
福島の子供達に、甲状腺の良性変化が出現しているものの、
地元の専門家は原発事故との因果関係を否定している。
これに対して、
チェルノブイリ原発事故後の現地医療調査に入った専門家は疑問を呈しており、
今後の経過を注意深く見守る必要のあることを強調していた。
福島第一原発放射能漏れから5年目に入るので、これから異常が急増してくるのではないか、というわけだ。
しかも、福島だけでなく、関東一円の子供達も安全とは言えないだろう。
その意味で、甲状腺エコー検査の対象を拡大すべきなのだ。
関連して2014年3月17日過去記事
「風が吹くと数値が上がる」を再掲
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2014年
3月16日
緊急放射能速報です。
下記の地域で、30日平均以上の放射能が検出されておりますので、数値を確認し、備えてください。
【2倍以上の地域】
- 浪江町赤宇木集会所 4.332μSv/h
- 浪江町昼曽根屯所 7.065μSv/h
- 浪江町大字津島集会所 1.091μSv/h
- 飯舘村飯樋小学校 0.656μSv/h
- 飯舘村大倉体育館 0.595μSv/h
- 飯舘村関沢コミュニティーセンター 0.941μSv/h
- 飯舘村前田中組集会所 0.671μSv/h
- 福島市舘山公園 0.502μSv/h
- 本宮市白沢総合支所 0.219μSv/h
- 川俣町山木屋駐在所 0.362μSv/h
- 郡山市中央児童公園 0.334μSv/h
今の所、北関東に居住する私も、周囲の人々にも、放射線障害を疑わせる症状はでていない。
チェルノブイリの例では、5年後から病人急増していたので、
日本では再来年から顕著になり、福島県内の医療機関も隠しきれなくなるのだろうか。
心筋梗塞や癌の急増、、、、。
厚労省の統計にはすでに異変が出現していると指摘しているサイトもあるが、
当地保健所の統計にはまだ何の兆候もでていない。
透視能力者のエド・デームズによると、
子供の死者が8万人になるというのだが、
遅かれ早かれ悪夢のような現実に直面する時がくるのだろうか。
空気汚染対策と食材に配慮すれば、少しは予防できるかもしれない。
と言っても、私自身のしていることは、
原発爆発前からの蒸留水摂取だけだ。
~~~~~~~~~~~~再掲終了
依然として、大地震・津波への警戒も続いている。
太平洋岸&能登半島の住民は避難想定をして下さい。
クリック頂いて有り難う御座います。