夕方6時台の1chTVで首都圏ネットという番組を時々みるのだが、
最近はお花畑系の特集をやっていて気持ち悪い。
内容は一言でいうと、反日。
昨日の番組などは、まるで異民族が日本人の正当なる思考を非難していたように感じた。
表向きは差別反対、みんななかよく平等に暮らしましょう、みたいな語り口なのだが、
特定の国家・民族の宣伝になっているのがミソか。
今朝のBS国際ニュースでは、
ドイツのメルケル首相が国内の反移民主義運動に対し、
差別主義者は冷たくて偏見をもつ者達だと非難演説していた。
最近話題になったため、
改めてSK新聞2月11日の紙面「オピニオン」欄を読んで見た。
<曾野綾子氏「透明な歳月の光」労働力不足と移民>
コラムの前段では、
日本の労働力不足を補うために外国人の出稼ぎ移民の受け入れもやむなしという論調だったのだが、
「外国人を理解するために、居住を共にすると言うことは至難の業だ。」といい、
「もう20~30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、
私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。」
と語り、南アでは人種差別撤廃以来、
白人も黒人も共同で住むようになったマンションでの生活が破綻した実例を挙げていた。
早速南ア(黒人政府)からアパルトヘイトを美化しているとかクレームがでたのだが、
論旨はそういうことではないだろう。
私自身は若い頃に(社会的に低レベルな?)外国生活の体験があるので、
上記の実例など可愛いものだと思って特に気にならず読み流したのだが。
言語も民族・人種も異なり、生活習慣と
”民度”の違いすぎる人々が一緒に居住するというのは確かに困難が伴うだろう。
私自身は、日本への移民はお断りというスタンス。
外国人が嫌いというより、
一緒に居住するのは御免して下さいという立場だ。
北欧などでは移民政策の結果、
人口の1割がイスラム系だというが、大丈夫なのだろうか。
日本の人口の1割が中国人・朝鮮半島人とかになったら、
日本の文化破壊が促進されるのみならず、コミュニティーも崩壊するかも知れない。
そうなれば悪夢だ。
かつて太平洋に存在したといわれているムー大陸は、
高度な文明を保持していたのだが、
いつのまにか周囲から野蛮な種族の移住が増え、
社会的混乱・劣化が進み、結局滅んでしまった、、、。
日本もそうなるかどうか、、、
瀬戸際にあるように思えてならない。
(紆余曲折あるもギリギリでなんとかセーフ、になるというのが結論だが)
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