以前から当ブログの読者である 
「ゆりあんな」さん  

 
(ゆりあんなの日記  http://ameblo.jp/mrprince718/)


が御紹介して下さった超能力者の「イオ」さん
イオの アース/Earth 体験記  http://ameblo.jp/io-11/

 

から正式にリーディングをして頂いた。

今日は第3回目


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驚異のパラレル次元リーディング
{過去世編1:白山王朝}



私の質問2

 
過去世・ムー文明時代の私。日本の白山王朝と関わりがあったかどうか。」


~~~~~~~以下、イオさんのリーディング


【白山王朝】に関する結果


白山王朝という言葉は初めて聞いたのですが、

私個人の主観が混じる事を避ける為、

知識のないまま FUKATI さんの意識にアクセスしてみました。




まず最初に、

何やら高貴な...黒い勾玉とえんじ色に似た石(メノウかもしれませ ん)の勾玉と、

丸い小さな水晶となんだかよく分からない色合いの丸い石をいくつ か連なり合わせたような首飾りをつけた、

若い巫女さんのような人(20代後半か ら40前半くらいまでの意識を感じとります。



すっきり顔の比較的綺麗な顏の女性) の側にかしずくように仕えている初老の男性が見えました。


多分、それが FUKATI さんだと思われます。



一際強く印象的に、その初老の男性が浮かび上がって見えています。



巫女のような姿をした女性が、

側に膝をついて控えている初老の男性(FUKATI さん)に威厳のある凛とした声で呼びかけたのが聞こえました。



ただ、それは全く現代の言語とは違うようで...
音としてここに現すのが、
非常に 難しいのですが、意味は分かります。



現代風に言い換えれば、こんな感じです。


「○○。これへ(側に来て、あるいは少し近くに寄りなさい...という意味合い)」



○○の部分は、見た事のない漢字で情報が現れ、
その漢字が読めないので、調べ ようがなく、書けない...というわけで、

ここに書き記す事ができない事お許しくだ さい。
今はもう現存しない古い字、というような感覚も受けました。



彼女はその初老の男性を、時には親しみをこめて、時々、
名前ではなく、別の呼 び方をする時もあったようです。


今で言うところの、「じい」とか「じいや」とか、そんな意味合いの言葉です。


ただ、これもまた、何というか...聞きなれない音の言葉で、
全く言葉に起こして 記述できない、呼びかけの言葉です。




日本語だと、私は思うのですが...なんというか、

全ての会話が、どんな些細な会話も、独特な空気を帯びて、

ものすごい尊厳を漂わせると言いますか、物々しいエネルギーを生み出すと言いますか...

妙な音の波動を持っていて...一言一言発せら れる度、

妙にずしっとくるような奇妙な感覚があります。


今までにない感覚で、とても変わっていると感じました。




これがまさに音霊、言霊というものの働きだと言われたら、

「なるほどー。これがまさに、そういうものかあ!」と、

手を打って納得してしまうような、

本当に、 一つ一つの言葉に、重厚な重みと力、エネルギーが含まれて発せられるのです。



多分、とてもすごい力をたずさえている巫女様か何かなのだろう...というのが分 かります。


ただ、これが FUKATI 様のお尋ねになっている「白山王朝」の情報であるかど うか...確信は持てません。




 でも、「白山王朝の時代に FUKATI さんの人生があるならば、
それに関する情報 をください」...


と、FUKATI 様の意識やガイドさん、
魂にお願いした結果やってき た情報である事は確かなので、

白山王朝に関する情報であろうとは思います。



他に重要そうなヴィジョン情報がやってきます。


「山」です。どっしりと大きな緑濃い山が見えます。



とても青々とした緑の山で、
山を信仰していたか、

山が何かの重要な象徴であっ た可能性があるのだろうと思います。


そんなに高い山とも思えず...どちらかというと、台形にも似た大きいけれど高くなく、
平たい感じの緑濃い山...という感じの山です。



そして、果たしてこの時代に、
こんなカラフルな色彩の服があったのかどうか、
と不思議に思うところですが...見えるままに描写しますと、



鮮やかな黄色、からし 色、オレンジ色に近いエンジ色、ピンクに近いあずき色、

他は主に白、きなり色、 赤、朱色などという色合いの、

飛鳥時代の古代装束のようなそうでないような...似 ているようで似てないような、

形容しがたい服を着たたくさんの市民というか、

民族が集まって、大きな集落のようなものを形成し、

そこで平和に暮らしているらし い様子が見えます。




王朝というより、「朝廷」というニュアンスの言葉がやってきました。


正確には「朝廷」という名称ではないと思われます。

ですが、現在の言葉に当てはめられる名称がそれしかないようで、

しいて言えば「朝廷」というものだろう... という感じで言語を当てはめられている感じです。



そういう形態の中心人物や集団を基にして発展している、大きな集落のようです。


(この時代の人には、今でいうところの「国」という概念がないように思えます。
 
が、今で言うところの「国」と同じ規模の集まりだと思います。
でも、民族の数は それほど多くはありません)



巫女さん以外は、なぜか皆さん、
日本人なわりに(多分、日本だと思います)、 とても彫りが深い?ような、

肌の色が浅黒いような...顎ががっしりしている人が多 いです。




でも、中にはほっそりした顔で色白な人達もいますが、
そういう人は主に女性の 中に多いようです。


そのためか(?)、色白で細面な女性は、

巫女として珍重(?重宝という、うや うやしいような感じではないです)されたり、

朝廷に上がるよう命じられる、というか、促されるようです。

(強制的ではないけれど、言われると逆らい難いものが あり、
従わざるを得ない...というような感じでしょうか)



下働きや巫女見習い、巫女に仕えて身の回りの世話をしたり、
神事の支度を手伝うなど、
特別な行事ごとの任務にあたらされるようです。



FUKATI
様は、その人生で、

「神様に身を捧げる」という意識で、
自分の人生を 誇りに思いながら一生を過ごしたようです。


仕えたのは、その巫女様一人のみだったようです。



ちなみに、FUKATI 様はその巫女様を「ひめさま」とお呼びしていたようです。



FUKATI
様がご健在の時には、

朝廷はとても穏やかで満ち足りていて、
民たちも 笑顔でゆったり、楽しくすごせていたようです。



その朝廷は、いつの頃か分かりませんが、ある時、プッツリ途絶えた...
という感 じを受けました。



ある瞬間から、突然、全てが真っ白になって何もなくなる...という状態に切り替わり、
情報がやってこなくなります。



もしかしたら、どこかの国か集団に攻め入られて滅ぼされたか...
しかし、なんと いうか、マチュピチュの雰囲気に似てもいます。



本当に、ある時突然、消えた...というような感じで、

特に争いが起こった気配も 感じられず、

その文明(時代?)は、ある時突然、唐突に終わりを迎えた...

という 感じで、いきなり情報が終わります。



ここで受け取ったヴィジョンは、
多分、FUKATI 様にとって「一番いい時だった」 ...と感じられる人生最良の時の「記憶」としてやってくる情報かもしれません。




最後に、若い屈強な体格の男性(50 代前後)が見えました。
 
 黒々とした髪で髭があり、色が白いですが彫りが深く、
今で言うと大体 170cm

前後の身長で、当時では大きかった方かもしれません。



他の人々が、大人の男性でも体格的に小さいように感じ取れました。



しかし、FUKATI 様が「ひめさま」と呼び仕えていた巫女も、

かなり背が高かったようで、他の人に比べると、

ずば抜けてすらりと背が高かったのが印象的でした。



この巫女も、170cm ほどの長身であったように思えます。

先ほど見えた黒髪の男性は、この巫女様の父親である可能性が高い...と感じました。


他に、豪華な...ちょっとこの時代には不似合いなような...

韓国のお寺か王宮にも 似た屋根の建物が見えましたが、

これに何の意味があるのかは分かりませんでした。




その時代にはなかったと思える建物ですので...もしかしたら、

「王朝」という意味の象徴として出てきたヴィジョンの可能性があります。



その時代の朝廷のような集落は、

今で言うところの国、王朝...のような存在であった...
という事かもしれません。



その時代の人達は、どちらかというと、縄文や弥生時代のような、
素朴で上品な 白木づくりの神殿や建物に住んでいました。




他には、大きな火をたいた祭壇か何かのようなものを前に、

白装束で白い鉢巻の ようなものを額に巻き、

一心に祈りをささげる人達
(霊の巫女様ではありませんし、
その巫女様関係の巫女集団でもなさそうです)が視えるだけです。




白山王朝に関しては、これ以上の情報はやってこないようでした。


~~~~~~~~~~~
リーディング終了 


FUKATIのコメント:

何故、白山王朝の質問をしたか? 
分かる人には分かるだろう、笑。

私の産土神社が白山神社であることと、
「伊勢白山道」ブログのファンである私にとって、

10万年前から3万年前まで日本で繁栄していた、
反重力の「天の鳥船」を繰る、
いにしえの「白山王朝」・「白山文明」に対する興味は尽きない。

当初私は、
ムー時代の過去世で、ムー人として日本の白山王朝を訪問したのだろうかと想像していた。
それは、
ミシェル・デマルケの本「超巨大宇宙文明の真相」に、
地球アカーシャ記録に残っているムー文明の描写がでており、

その中で、ムー大陸へ周辺国・日本からも貿易船が来ていたが、
ムー人は決して高度な文明の秘密を明かさなかったとあったからだ。
 
今回のリーディングでは白山王朝にいた私が出てきた。
 この時代に生きていたことが、現在の私の信仰に影響を与えているのは間違いなさそうだ。

 リーディングで述べられている日本民族の様子・言霊・突然の王朝消滅、
というのが真実性を感じさせ、
 高度な精神性に憧憬を感じる。

  2万年前、
大陸からの外敵の侵入を予知した白山王朝では、避難を開始し、
神官階級は地底世界”シャンバラ”へ逃れたという、、、。
 

 白山王朝そのものの記憶は、
日本古代史や古くからある神社に微かな痕跡が残っているかも知れない。

 古事記に1回だけ出てくる「くくり媛」の実態は、
天照大神であるという、、。
 

それにしても、
私が仕えていたという巫女様と、今回の人生で出会っているかどうかが気にかかる。


  

  次回「ムー大陸での最期」へと続く

 




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