「anemone」3月号を読んでみた
「日本中の人々の命を救う
的中率94%の”地震予兆レポート」より
>地震予兆研究センター創設者・八木下重義さんは独自の地震データの収集解析により、
東日本大震災の12日前、その予兆に気づいていました。
>地震の予兆を解析するための2つのステップ:
1.「電子基準点の地殻変動値」を解析し、地面の動きをリアルタイムに把握する。
各地点がX軸・Y軸・Z軸の3次元方向に、どのくらい動いているかを調べる。
2.現在発生している地面の動きが、過去の地震発生前後のデータと似た動きか照合する。
>データ解析に基づき、「地震予兆解析レポート」を作成し、毎週火曜日18時までに、契約団体へと配信。
>これまでの的中率は、M6以上の地震は94%、M5以上の地震は83%。
<現在と今後の地震危険地域>
・現在、最も危険性が高いのは、東北地方の太平洋側です。
・また、鹿児島の日向灘から宮崎にかけても、要注意。
・淡路島も何か起こるかも知れません。
・栃木や群馬も変な動きがでているので、注意が必要です。
・南海トラフ地震は、しばらくないと見ています。
・関東は、今のところは動きが穏やかです。
・日本以外では、台湾も地震に注意が必要です。
・関東大震災の時は、震源地が三浦半島でしたが、
その1年前に浦賀で地震、2年前に茨城で、3年前に三宅島で地震がありました。
・2013年に三宅島、2014年に茨城で地震がありました。
今後、浦賀で地震が発生したら危ないかも知れません。
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ということで、当面は東北方面が一番警戒を要するようだ。
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