台風19号が接近している。
最大風速50mとされており、このままの勢力で日本列島縦断するかどうか。
昭和34年の伊勢湾台風を想起する。
そのため連休は日曜日から出かける予定だったのを、1日繰り上げて土曜午後出発と予定した。
日曜日、雨の降り始める前に帰って来られたら幸い。
さて、今日も思うところあってポールシフト関連の過去記事再掲。
2012年12月5日記事
「寒暖逆転する時」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ルース・モンゴメリー著「STRANGERS AMONG US」の続き。
「THE SHIFT」の章より、ポール・シフトによる変動の様子をまとめてみた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・ポール・シフトそのものは、瞬きするほど短時間のイベントとなる。
・それが昼間に起こる地帯では、太陽があっという間に頭上を通過して後ろの方へ移動する。
・安全地帯に逃れた人々は、大地が揺れ、ある部分は海に飲み込まれるのを目撃する。
・海洋で新しく隆起する土地もある。
・10階建ビルの高さを超える大波に襲われる沿岸部もある。
(逃げるのが困難な人は、恐怖心を無くしてあの世へ移行するとよい)
・陸地では強風が吹き荒れ、まるで彗星が衝突したかのような衝撃がある。
・ポール・シフトの時に夜の地帯では、星々が震えて見え、太陽は全然別の方角から上ってくる。
・温暖な気候帯であったところは急激に寒冷帯になるため、多数の人間も動物も突然の寒さのために凍結死する。
・熱帯地方では凍り付くような風が吹き荒れ、寒帯では逆に、溶鉱炉から熱風が吹き付けるような大風となる。
・この状況は一時的で、やがて風はおさまり気候帯はシフト前と逆転した状態となる。
・ビルも電力・通信網も破壊されて避難場所はなくなるが、
高地の洞窟の中や、高原地帯で周囲を岡に囲まれた平地に居た人々は助かる。
・米国東海岸は津波に襲われ、ニューヨークは消滅する。
・フロリダはほとんど残らない。
・メキシコ湾岸南部諸州はテキサス州も含めて激変する。
・カリフルニアの大部分は海没し、五大湖は海と繋がる。
・カナダは温暖になり、津波と地震は比較的軽いために生き残る可能性高い。
・大変動を生き延びたい人は、シフトが始まる前に内陸へ移動するのが良いだろう。
~~~~~~~~~~再掲終了
ポールシフトの起こる時期に関しては、
2015年、
2017~18年
2038年
という説があり、それぞれ過去記事にある。
2049年までには完了しているようで、
その後の世界に関しては
「ミロクの世」になるということらしい。
私はその頃まで生きているかどうか、最悪でもあの世から地上世界の変動を見てみたい。
クリック頂いて有り難う御座います。