1947年7月8日付のFBI公式文書に、
異次元からの円盤について記載されていることが判明した。

その文書の表題は「THE FLYING ROLL」となっていて、円盤の特徴が列記されている。

1.幾つかの円盤には搭乗員がおり、リモートコントロールされている円盤もある。

2.その任務は平和的であり、訪問者達は地球に居住したいと考えている。

3.彼らの外観は人間タイプであるが、巨人である。

4.地球由来ではなく、彼ら自身の世界からやって来ている。

5.この宇宙の他の惑星からやって来ているのではなく、
我々には知覚できないものの地球に浸透しているエーテル次元の惑星から来ている。

6.円盤同様、搭乗員も、この密度の高い世界に移行すると自動的に物質化する。

7.円盤はある種の放射エネルギーを保有し、好戦的ないかなる宇宙船も容易に破壊できる。
いつでも好きな時に痕跡を残さずに我々の視界から姿を消し、
元の次元へ戻ることができる。

8.彼らの起原はアストラル界ではなく、”Lokas"や”Talas"と呼ばれる世界に相当する。

9.おそらく我々は無線で彼らと通信はできないだろう。
しかし適切なレーダー装置によって可能となるかも知れない。

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アダムスキーが宇宙人と正式にコンタクトする5年前に、
すでにFBIはこの世界と重なる別の次元からの訪問者を知っていたことになる。

文書中のLokasとかTalasというのは、どこかで聞いた覚えのある名称なのだが、今は思い出せない。

以前、月刊「ムー」の記事でUFOは別次元から来ている存在だと言っていた女性の記事もあった。

宇宙の中の進化した星からの訪問者とは別に、
この宇宙と重なる異次元からの訪問者も、
UFOとして目撃されているということになるのだろう。

最近やたらと世界各地で目撃されているUFOには、
地球製やら、高次元存在やら、幽界やら、異次元やら入り乱れていて、

それを識別するのも大変な時代になってきた。






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