昔話をするようになったら、人生も終焉か。
今朝の新聞読者投稿欄を見たら、
朝日新聞記事を授業に取り上げて教えていたと、ある教師が懺悔?していた。
不愉快なので良くは読まなかったのだが、これで中学時代のことを思い出した。
担任の社会科教師は共産党の手先だったらしく、反基地デモに参加した体験談を聞かされたり、
日中戦争中、日本軍将兵が中国人捕虜?を日本刀で斬首する写真を見せられたりと、
反日自虐史観を植え付けられた。
素直な?中学生はそんな教育をされれば、自ずと偏向するものだろう。
教育の成果あって批判精神旺盛となった私は、ある時担任に向かって、
「先生なんて給料アップのためにストばっかりやってる!」と言い放った。
それを聞いた担任の怒るまいこと。
内申書に響いたかもしれない、、。
そんなこともあって、時々お誘いのくる同級会にはご無沙汰しており、
担任教師が来なくなったら参加しようと思っている。
現役の教師も、
過去の自国の残虐性ばかりでなく、
現在進行中の他国での残虐事象も教えなければアンフェアーというものだろう。
反日新聞が消滅することを祈るばかりの今日この頃である。
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