1981年の1月に一人でペルーのナスカへ行ってきた。
首都リマからバスで南下すること8時間、ナスカの町へは真夜中に到着、
すぐに客引きがもよりのホテルへ案内してくれた。
翌朝の観光では、セスナ機で40分間ほど有名な地上絵を鑑賞できた。
現地では土地の風化・浸食が進んでいて、
このほど従来見つかっていなかった新たな地上絵が発見されたという。
これはラクダと鳥の絵。
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2715588/Mystery-Nazca-Lines-deepens-Gales-sandstorms-reveal-geoglyphs-snake-llama-Peruvian-desert.html#ixzz39WFfDEhd
こちらは地元パイロットのEduardo Herran Gomes de la Torre氏が発見したヘビの絵。
長さは60m。
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2715588/Mystery-Nazca-Lines-deepens-Gales-sandstorms-reveal-geoglyphs-snake-llama-Peruvian-desert.html#ixzz39WFfDEhd
ナスカの地上絵は、学説では2千年位前に原住民が農事暦として作ったとされているようだが、
以前見た本には、衛星画像で長さ50kmの直線が写っていた。
遥かに古い時代の、宇宙航行用標識だったという説の方にロマンを感じる。
別の本には、あまり友好的でない宇宙人による異次元へのポータルというのもあった。
薄皮を剥がすように、少しずつ真実が明らかになっていくだろうか。
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