今日の産経抄にシンパシーを覚えた。
曰く、
>「集団的自衛権反対!」と、いつまでも国会周辺でままごと遊びをやっているご老人方には、
この夏、ウクライナへの旅をお勧めする。
理不尽な軍事大国がお隣だった場合、十分な自衛力と同盟国との軍事協力がなければ、
自国民だけでなく、飛行機で領空を通過するだけでも命の保証がない現実を身をもって知るだろう。」
・・・それにしてもプーチン大統領、視線が定まらず弱々しく発言しているのを見ると、
今回、西側が仕掛けた事態に相当参っているようだ。
マレーシア航空17便を誤射(?)したという、
ロシア製地対空ミサイル BUK-M1
米国オバマ大統領は、
ウクライナの親露派支配地域からミサイルが発射されたと断言し、
プーチン大統領を追い詰めている。
さて一方
、本気のイスラエルによって中東動乱が起こるまでに、
なんとかソーラー発電システムを完成したいと奮起し、
ここ数日、時間をみては機器をいじり始めた。
シャープ製ソーラーパネル単体(再掲)
ソーラーパネルに板を取り付け、どこでも立てかけられるように細工した。
そして職場にあった、
古くなってもう使わない大電力機器に付属していたケーブルを流用して、
ソーラーパネルからの電線を充電コントローラに接続。
©FUKATI
充電コントローラー バッテリー
多分してはいけないのだろうけれど、
市販のブースターケーブルでバッテリーを充電コントローラに接続。
電圧表示が12.6vとあり、満充電状態であることが確認できた。
ソーラーパネルで発電した電気で、
バッテリーを充電するというポータブルなシステムが出来上がった。
下の画像では、
バッテリー横の青色機器が、
DCーACインバータ(直流交流変換器)1500ワット
大電流なのでバッテリーとの接続には要注意らしい。
まだ試しのケーブル接続もしていない。
インバータ
©FUKATI
屋外のソーラーで充電したバッテリーを、
室内に持ち込んでインバータに接続し、
そこから家電へ接続すればシステム完成となる。
現在、バッテリーとインバータ間の接続ケーブルが納入されるのを待っている状態。
ヒューズを設置したり小物を備えたりして、
来週中には完成するかな。